6月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり、「新緑の音楽祭」が開催されました。

初日14日は、毎年大人気の「ロス・ボラーチョスのアンデス音楽演奏会」からスタート。

有名なフォルクローレ曲「花まつり」をオープニングに、「蝶々」「風とケーナのロマンス」「コンドルは飛んで行く」etc・・。

ペットボトルのマラカスや手拍子で盛り上がります♪。

休憩をはさんだ後は、楽器のふれあいタイム。

ボンボ(木の幹をくりぬき皮を張った太鼓)やチャランゴ(アルマジロの甲羅を胴体にした弦楽器)やギター、ケーナなど・・。南米、アンデス音楽にかかわる楽器などの話を聞きながら触れ、みなさん興味深々。

全10曲の演奏とアンコール。
おおいに盛り上がり幕を閉じました。

15日前半は、マンドリンクラブ志木会による演奏。結成は高校時代の同級生。

「ラ・クンパルシータ」「エーデルワイス」の演奏のほか、マンドリン・ギターの伴奏にあわせ、「高原列車は行く」などの曲を歌います。

歌に入る時には「うた」のボード。
間奏の前には「休」のボードがあがります。
みなさんも歌いやすく楽しそう。

「君といつまでも」の名台詞『幸せだなア・・・』は
施設長の甘い声で!
全12曲とアンコールは拍手喝采でした。

後半は「うたごえ広場~魅惑のムード歌謡~」。「茶摘み」「夏の想い出」「くちなしの花」など季節にぴったりな歌や人気の演歌etc。

解説や曲の紹介でみなさんを盛り上げながら、プロジェクターに投影された歌詞をみて皆で歌います。

休憩をはさんで、ラスト15曲めは魅惑のムード曲の代表といわれる「東京ナイト・クラブ」。
今回の「うたごえ広場~魅惑のムード歌謡~」にぴったりな曲で幕を閉じました。

舞台にかかわる準備から終了までお手伝いいただきました
ボランティアの方々、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

これから夏むけて「納涼祭」、秋には「敬老会」など、                      たくさんのイベントを準備してをお待ちしております。
また大崎ゆうゆうプラザに遊びに来てくださいね。