藍の生葉を使って藍染をしました。
一般的な藍染とは違って出来上がりは淡いブルーになります。
今回は絹の白生地を染めてみました。
この日のために6月に種を撒いて育ててきました!
手順はとっても簡単!!
①藍の葉を摘む。この日の気温は35℃で暑い!!
②ミキサーに葉と水を入れてドロドロにする。
布でこすと青汁ができる!
③水に浸しておいた白生地を青汁に浸す。
まんべんなく青汁が行き渡ったら・・・
藍の成分が酸素と反応するとブルーになるので、水洗いするとブルーになっていきます。
干してるうちに多少色が変化します。(お天気によっても出来上がりの色が変わるそうです。)
この日は涼しげな色合いに出来上がり、参加者の皆さまもとても喜んでいました。
タネが収穫できたら、また来年も挑戦したいと思います。