孫の世代とも共通の話題になるような勉強会を
開いてほしいと利用者さんから提案があり
第1回目として燃料電池を取り上げました。
ご縁があって、世界で初めて燃料電池を
中学校の教材に組み上げた先生が
講師を引き受けてくれました。
水素と酸素から電気を作り、
豆電球が点いたり、ブザーが鳴ったりした時は
歓声が上がり、実験の成功を喜びあいました。
15名の参加者さんには久しぶり(60年ぶり?)の実験と、楽しんでもらえたようです。