東京・新宿は今、夏の真っ盛り。暑い暑いとメディアは大声で叫んでいる。うるさい!と叫んでも、暑さが去っていくわけではない。
そんな時は通りをゆっくりと歩き、少しの風を受け、思わぬ美しい花に目を向けることにしている。夏・8月の花の王者は私にとっては百日紅(サルスベリ)と木槿(ムクゲ)。
芭蕉の句・「道端の木槿は馬に食われけり」。俳聖・芭蕉も見たであろう木槿が今の新宿の通りでは、馬にも食われず無粋者の目になごみを与えてくれる。
新宿区内の〝外苑東通り″は北側は鈴懸(スズカケ)の木が、南側は百日紅が植えられて見事なさわやかさを私に与えてくれる。車馬の時代は遠く去り、今は自動車が行き交う通りだが、排気ガスなどには負けずに鈴懸は亭々と立ち百日紅は美しい花を見せてくれる。
下手な写真ですが、木槿と百日紅の花を賞玩してくだされば幸いです。共に“信濃町シニア活動館”の前で見たものです。
16/8/8.  mayoineko.

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